来月カタールで行われるFIFAクラブワールドカップ。南米クラブNo.1として出場するのは、ブラジルの名門フラメンゴに決まった。コパ・リベルタドーレス決勝でリーベル・プレートを2-1で撃破したのだ。

前半に先制されたフラメンゴは敗戦濃厚となるなか、89分と92分にガブリエウ・バルボーザが連続ゴール。あまりに劇的な形でジーコが所属した1981年以来となる南米制覇を成し遂げた。

ガビゴルは2016年リオ五輪でネイマールらとともにブラジル悲願の初優勝に貢献した選手。そんな盟友の伝説的活躍にネイマールはぶっ壊れていた。その瞬間がこれ!

まさに狂喜乱舞!

サントスのエースだったネイマールだが、プレーしたいクラブとしてフラメンゴの名を挙げたことがある。

また、ネイマールの妹ラファエッラさんはガビゴルと交際中だそう。『CONTIGO!』によれば、試合前に「私も応援してる!愛してる!」とエールを送っていたとか。ネイマールは「ガビゴルが2点を決めた」と喜んでおり、現地では“義理の弟”の2ゴールに歓喜していたとも伝えられている。

なお、浦和レッズがACLで優勝した場合、クラブW杯準決勝でフラメンゴと対戦する可能性がある。

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