現在イタリア・セリエAで最下位に沈んでいるブレシア。13試合を戦って2勝1分け10敗と成績が芳しくない状況が続いている。

一旦エウジェニオ・コリーニ監督を解任したものの、新たに契約したファビオ・グロッソ監督を再び3試合で解雇し、さらにコリーニ氏を呼び戻すという混乱もあった。

エースとして迎え入れられた元イタリア代表FWマリオ・バロテッリも8試合の出場に留まり、わずか2ゴールという結果に。

さらに先日はエラス・ヴェローナ戦で人種差別的な行為のターゲットになり、ボールをスタンドに蹴り込むという場面もあった。

強烈な「怒り」をぶつけたバロテッリ…ピッチから去ろうとまでしたが、仲間に説得されてプレーを続けた。

そして『BBC』によればブレシアの会長を務めるマッシモ・チェリーノ氏は以下のように話し、バロテッリを1月に放出する意思を示したそう。

マッシモ・チェリーノ

「1月にバロテッリはフリーで退団することができる。

現在、彼は自分にとってベストな道を選ぶ必要がある。

バロテッリは試合でプレーできないので悲しんでいる。

セリエA残留に向けての戦いには多大な犠牲が必要になる。おそらく、彼はそれがとても簡単なものだと考えていたのだろう」

もはや必要ない宣言とも取れるコメント…故郷のクラブからも見捨てられそうなバロテッリ、次はどこで活躍を見せてくれるのか。