チェルシーでプレーしているフランス代表MFエンゴロ・カンテ(N’golo Kanté)。

彼の発音について、英語圏では「kan-tay(カンテに近い感じ)」なのか「kon-tay(コンテに近い感じ)」なのかが議論されてきた。

そこでBBCのプレゼンターであるウィル・ペリーが尋ねたところ、こんな答えが帰ってきたそうだ。

「フランス語ではKon-tay(コンテ)、マリ方言ではKan-tay(カンテ)だよ。

(選ぶなら?)Kon-tay、Kon-tayがいいね」

あまり気にはしていない様子だが、フランス生まれのカンテにとってはKon-tayのほうが馴染みがあるようだ。

日本語表記ではカンテのほうが一般的だが、カンテ本人に会った時には「コンテ」に近い発音で呼ぶと喜ばれるかもしれないぞ。

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