チェルシーでプレーしているフランス代表MFエンゴロ・カンテ(N’golo Kanté)。
彼の発音について、英語圏では「kan-tay(カンテに近い感じ)」なのか「kon-tay(コンテに近い感じ)」なのかが議論されてきた。
そこでBBCのプレゼンターであるウィル・ペリーが尋ねたところ、こんな答えが帰ってきたそうだ。
Lets start pronouncing N'Golo Kanté's name correctly!! #chelsea #kante pic.twitter.com/cvEjXTM820
— Will Perry (@willperryTV) December 5, 2019
「フランス語ではKon-tay(コンテ)、マリ方言ではKan-tay(カンテ)だよ。
(選ぶなら?)Kon-tay、Kon-tayがいいね」
あまり気にはしていない様子だが、フランス生まれのカンテにとってはKon-tayのほうが馴染みがあるようだ。
日本語表記ではカンテのほうが一般的だが、カンテ本人に会った時には「コンテ」に近い発音で呼ぶと喜ばれるかもしれないぞ。