ラ・リーガ第16節、バルセロナ対マジョルカ戦にフル出場した久保建英。チームは5-2で敗れたものの、ピッチ上では確かな存在感を見せた。

右足でのシュートでバルサを脅かす場面も。そのシーンがこれ(以下動画3分55秒~)。

ショートコーナーからのリターンを受けた久保。ワンタッチでセルジ・ロベルトの逆をとると、右足でのタッチからシュート!

シュートは抑えが利かなかったものの、逆を突くタッチとスペースの使い方は巧妙だ。

ただ、本人は「幸運にも90分間プレーできた。全力を尽くしたけれど、十分ではなかった」とコメント。

降格圏に瀕するマジョルカは年内にリーグ戦2試合、カップ戦1試合を残している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい