ベルギー1部リーグ第18節、セルクル・ブルッヘ対ヘンク戦に植田直通と伊東純也が先発出場した。
右サイドで先発した伊東は前半34分に先制ゴールをマーク。今季リーグ戦初ゴールとなった一撃がこれだ(以下動画1分35秒~)。
巧みなファーストタッチで相手を置き去りにすると対峙したDFを抜き切らずに右足を一閃!シュートは相手に当たったようにも見えるが、見事なゴールになった。
カップ戦に続いて2試合連続ゴールになった伊東はガッツポーズも披露。1-2で勝利したヘンクは9試合ぶりとなる白星を手にした。ハネス・ヴォルフ新監督は「我々のプレーはよくなかったが勝った。それがとても大事だ」とコメント。
一方、18試合で14敗目となったセルクルは最下位と厳しい戦いが続いている。
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