Jリーグでは2019年シーズンが終わりを迎えようとしている。ブラジルでも全国選手権1部が閉幕し、クルゼイロがクラブ史上初の2部降格となった。

そのブラジル最終節でこんなおもしろいシーンが話題になっている。

試合中にじゃんけん!?

シャペコエンセ戦の最中にピッチ上でじゃんけんをしていたのは、ヴァスコのフレディ・グアリン、イアゴ・ピカチュウ、フェリピ・バストスの3人。

彼らはこの方法でフリーキックのキッカーを決めていたとか。3人のじゃんけんに勝手に割り込んでいた相手選手は元Jリーガーのマルシオ・アラウージョだ。

ここではじゃんけんに負けたピカチュウだが、試合終盤にPKを蹴ってゴールを決めている。ちなみに、ブラジルでのじゃんけんは「Jokenpô」と表記されるそう。

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