2019年も残すところあとわずか。ブンデスリーガは残り3試合でウィンターブレイクに入る。

ブレーメンFW大迫勇也は先日のパーダーボルン戦で秀逸なポストプレーを披露していたぞ。そのシーンがこれ(以下動画1分13秒~)。

味方との呼吸が合わず、難しい体勢をパスを受けることになった大迫。

チャンスは潰れたかに思われたが、巧みなコントロールと足裏も使った見事なボールタッチでDFを釘付けに。マクシミリアン・エッゲシュタインに絶妙なパスを供給するも得点には至らず…。

ホームで戦ったこの一戦に0-1で敗れたブレーメンは現在14位。

キャプテンのDFニクラス・モイサンデルは「昨季はホームでもっと強かった。クラブ全体、ファン、特に自分たちが失望している。すぐに変えるためにできることは何でもやらなければいけない」と警鐘を鳴らしていた。

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