怪我の影響で今月の代表招集を見送られたブレーメンの大迫勇也。ボルシアMGとのブンデスリーガ第11節に先発出場した。

前半20分すぎにゴールネットを揺らすものの、VARによって取り消し。 その大迫が感情を露わにしたシーンがこれ(以下動画1分55秒~)。

 

こんな表情はあまり見たことがない…。主審にゴールをアピールする大迫とファウルをアピールする相手選手がもみ合いになったような形だろうか。

結局、大迫にパスを出したミロト・ラシツァにファウルがあったという判定でゴールは撤回。ブレーメンはPK失敗もあり、3-1で敗れている。

フロリアン・コーフェルト監督は「とてもいいアウェイでのパフォーマンスだった」と述べたが、これでリーグ戦7試合勝ちなし(5分2敗)となってしまった。

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