故障が癒えて戦列に戻ってきたブレーメンの日本代表FW大迫勇也。ブンデスリーガ第10節のフライブルク戦に先発出場すると、開始9分で先制点をアシスト!
その圧巻シーンがこれ(以下動画19秒~)。
後方からのパスを収めた大迫に対し、相手選手は追突するようなタックルを浴びせる。だが、大迫は巧みな体の使い方と強さでビクともせず!
その直後にミロト・ラシツァへのパスを通してゴールをお膳立てしてみせた。やはり収める力は日本人離れしている…。
この後には大迫にも得点チャンスがあったが、ゴールはならず。チームも後半アディショナルタイムに失点し、2-2の引き分けで試合は終了。
リーグ戦で5試合連続ドローとなったブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督は「観客にとっては素晴らしい試合だったが、このゲームも勝たなくてはいけないものだった」とこぼしていた。
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