怪我の影響で今月の代表招集を見送られたブレーメンの大迫勇也。
ボルシアMGとのブンデスリーガ第11節にではゴールネットを揺らすものの、VARによって取り消しになってしまった。
ただ、彼にしかできないような“収め方”も披露している。その卓越したトラップシーンがこれ(以下動画2分42秒~)。
ブレーメンがロングボールを前線に蹴った場面。大迫は相手DFをブロックしつつ、絶妙なタッチでボールをコントロール!これはお見事。
ボルシア側は大迫が足を高く上げたことに対するファウルをアピールしたものの、主審はプレー続行を指示した。
また、大迫は足を踏みつけられた動画3分7秒~の場面でも、相手DFをブロックしつつ見事なトラップを見せている。
ただ、ブレーメンは3-1で敗戦。14位と苦しむなか、年内の残り6試合にはシャルケやバイエルンとの対戦も残っている。