UEFAチャンピオンズリーグのグループステージは佳境を迎えている。死のグループFでは、バルセロナとドルトムントの突破が決定。
3位に終わったインテルはELに回ることになった。そのインテルを沈めたバルサFWアンス・ファティのCL史上最年少ゴールがこれだ。
ルイス・スアレスの落としも見事だが、シュートコースもえぐい…。
そうした中、マンチェスター・ユナイテッドDFルーク・ショウがインテルへ移籍したロメル・ルカクに送ったこんなメッセージが話題になっている。
Welcome back 😉 https://t.co/Q07D1SwHGZ
— Luke Shaw (@LukeShaw23) 2019年12月10日
ルカクが10月にしていたUCL(UEFAチャンピオンズリーグ)というつぶやきに、ショウは「おかえり」というメッセージを送っていたのだ。
今季のユナイテッドはCLではなくELを戦っている。インテルに移籍してもELに戻ってきたねという皮肉的なニュアンスだろうか。
ショウとルカクは今夏に一悶着あった仲だ。まだインテルに移籍する前だったルカクはTwitter上にユナイテッド選手たちのランニングテストの数値をポスト。自分はチーム2位のスピードという内容だったが、すぐに当該ツイートは削除された。スールシャール監督は内部情報を漏らしたことに怒り、低い数値だったことをバラされた形のショウも不満を露わにしていた。
今回のツイートはそのリベンジだと現地では話題になっている。