熱戦続くプレミアリーグ。監督交代に踏み切ったばかりのエヴァートンは敵地でマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。
この試合では驚きの交代シーンがあった。エヴァートンは後半25分に投入したモイーズ・キーンを後半44分でベンチに下げたのだ。その瞬間がこれ。
Frosty reception from Moise Kean...❄😳
The substitute is subbed himself as Duncan Ferguson makes a big call! pic.twitter.com/3Y4qylA0eq
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) 2019年12月15日
さすがに凹んでいるように見える…。
1-1で終了した試合後、ダンカン・ファーガソン暫定監督は交代させた理由をこう述べた。
ダンカン・ファーガソン(エヴァートン暫定監督)
「彼は試合のペースについていけていないと思った。
また、ベンチに多くのアタッカーがいて、時間を稼ぐために交代をする必要があった。それだけさ」
指揮官はパフォーマンスのせいで交代させたわけでないとも口にしたそう。
ただ、キーンはタッチ数9、パス成功数1/4、デュエル勝利数0/4、ファウル数3とあまり貢献できていなかった。
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