先週末に行われたスタンダール対アンデルレヒトの試合で衝撃的な場面があった。

世界屈指の若手と言われるアンデルレヒトの18歳ヤリ・フェルスハーレンが足首を負傷し、プレー続行不可能になった。

タックルを受けた彼の足首はあらぬ方向に…(リンク先には映像も)!

月曜日には今季創設された「ドミニク・ドノフリオ・トロフィー」(最優秀若手選手賞)に輝いたものの、この負傷のために彼は表彰式へ行けず。不運な負傷となってしまった。

しかし彼はアンデルレヒトの公式Twitterでメッセージを撮影。その言葉が話題になっている。

「こんにちは、最新の検査を受けて2ヶ月離脱することを知ったよ。

温かいメッセージをありがとう。本当に気分がよくなったよ。できるだけ早く、再び皆を幸せにしたいと思う。

木曜日の試合で皆がチームを支えてくれることを願う。勝利のため、がむしゃらに戦うよ。では」

木曜日に行なわれるカップ戦準々決勝のクルブ・ブルッヘ戦に向け、サポーターに応援を求める言葉も。

まだ18歳とは思えぬ落ち着きを見せているフェルスハーレン。幸い怪我も靭帯2本の損傷のみだったとのことで、来年はさらなる活躍も期待できそうだ。

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