エイバルでプレーする乾貴士が年内最終戦で今季初ゴールを決めた。
ラ・リーガ第18節グラナダ戦で叩き込んだ技ありの一撃がこれだ!(以下動画5分~)。
試合最終盤のカウンターで前線にスプリントした乾。味方からのボールはやや流れ、GKも飛び出してきたことで、シュートを打つ角度はなくなったように思えた。
だが、ワンタッチで角度を作り出すと、強烈な一発をファーに突き刺してみせた。『Marca』も「キャノンシュートと伝えたほどの鮮烈なゴールだった。
試合はエイバルが3-0で勝利し、いい形で2019年を終えている。