バルセロナが今季大金を支払って獲得した、オランダ代表MFフレンキー・デヨング。

22歳の天才MFはサッカーセンスだけでなく、フィジカルもオリンピック選手級と評価されている。あの快足ウスマヌ・デンベレよりも速いとこんな動画も話題になった。

スプリント力はかなりのもの!

そうした中、オランダ紙『De Telegraaf』は、バルサのエルネスト・バルベルデ監督はデヨングの獲得を望んでいなかったと報じた。

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督やPSGのトーマス・トゥヘル監督は、どれほど獲得を望んでいるかを本人に伝え、マンチェスターとパリに招待して、担ってもらう役割についての話し合いをしていたという。

一方、バルベルデ監督は獲得時にはデヨングと何も話をしなかったそうで、2人が話し合いを持ったのはかなり後だったとか。あまり獲得に熱意がなかったということだろうか。

また、同紙は指揮官のデヨングのピッチ上での扱い方についても批判している。

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