先日は最下位のワトフォードを相手に0-2と敗北してしまったマンチェスター・ユナイテッド。

この試合で最初にビッグチャンスを得たのはジェシー・リンガードだったが、抜け出しからのループシュートは…(動画18秒~)。

上に外れて得点ならず!シュートまでの流れは完璧だったが…。『Daily Mail』によれば、リンガードは苦戦する今シーズンをこう評したという。

ジェシー・リンガード

「マンチェスター・シティ戦やトッテナム戦で見せたメンタリティと一貫性を維持できるなら、すべての試合に勝てると思う。

我々のメンタリティは変わったように見える。これから残りのシーズンを戦うにあたって、中位のチームと対戦するときにも同じ気持ちで向かう必要がある。シティ戦やトッテナム戦と同じようなね。

自分の調子は戻ってきていると感じるよ。かつての自分に戻った。ただ、明らかに調子というのは浮き沈みがあるものだよ。

不運な状況にある時は、ただそれに立ち向かい、監督やコーチの声に耳を傾け、練習場で努力をし、110%を与えていく。

僕はそうしてきたし、今は本当にシャープだよ」

なお、27歳のリンガードは今季プレミアリーグ15試合に出場し0ゴール0アシスト。ヨーロッパリーグとEFLカップで1ゴール1アシストとなっている。

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