今週末から再開されるラ・リーガ。2位レアル・マドリーはヘタフェ戦で2020年をスタートさせる。
そのレアルの最終ラインを支えるひとりがフランス代表DFラファエル・ヴァランだ。最高の選手が揃うレアルの練習ではこんな美技を決めたことも。
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— Raphaël Varane (@raphaelvarane) 2019年2月4日
センス抜群!
そのヴァランの発言を『Marca』が取り上げている。『Onze Mondial』のインタビューで幼少期の自分はいい子すぎたと明かしていたとか。
ラファエル・ヴァラン
「自分が成功すると分かっている子供もいる。
でも、僕はそうじゃなかった。
成功するための適切なメンタリティがないと幼い頃に言われたんだ。
僕は優しかったからね。悪くなかった。
学校の他の子はケンカしに行っていたけれど、僕は優しくて節操ある子だった」
「父は非常に厳しい要求をするコーチだった。規則やシステムを課せられたよ。
母は常に僕の勉強を支配していたね。教師だったので、かなり真剣だったんだ」
優しい性格だったため、競り合いのなかで成功できるような精神力がないと言われていたとか。