水曜日に発表されたUEFAサポーターチーム・オブ・ザ・イヤー。これは投票によって2019年のベストイレブンを作るという企画だ。
🎇 #TeamOfTheYear 2019 revealed! 🎇
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) January 15, 2020
More than 2 million votes were cast - thanks for taking part! 🙌
アリソン、ロバートソン、ファン・ダイク、デ・リフト、アレクサンダー=アーノルド、デ・ブライネ、デ・ヨング、マネ、メッシ、レヴァンドフスキ、ロナウドという11人だった。
しかし『Daily Mail』によれば、このセレクションに大きな問題があるという。
このチームのフォーメーションは4-2-4となっており、不自然であるという意見が当初からあった。
そうなった理由は、FWの投票で4位になったクリスティアーノ・ロナウドをなんとかメンバーに加えるためだったそう。
昨年のアトレティコ・マドリー戦ではこんな衝撃的なハットトリックも決めたが、確かに2019年を通して活躍したという印象はない…。
しかし、UEFAは4位になったロナウドを入れるためにフォーメーションを4-2-4にし、中盤から1枚外すことを選択したとのことだ。
そして、外されたのはエンゴロ・カンテであったとか…。
UEFAの広報によれば、ロナウドが入った理由は「5人のUEFAチャンピオンズリーグ勝者と、4人のUEFAネーションズリーグファイナリストがいる」とのことで、投票以外の要素が働いたことを示しているそう。
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