ヘリコプターの墜落事故によって、41歳の若さで亡くなったコービー・ブライアント氏。
バスケットボール界のレジェンドだったが、サッカー界ともつながりのある人だった。
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督も会見の席でコービーとの思い出を明かしている。「とてもとてもとても悲しい」と吐露した時の表情がこちら。
“It’s just very, very, very sad news.”
Jürgen Klopp reflects on Kobe Bryant's death. pic.twitter.com/Fz1zgpWkPx
— ESPN FC (@ESPNFC) January 28, 2020
神妙な表情…。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「当然だが、最初に聞いた時は大きなショックを受けた。
一度会ったことがあるんだ。めったにない瞬間で、一緒にセルフィーをした。
私はあのようなスポーツ界のパーソナリティの大ファンだ。素晴らしい人間だ。
チャリティーなど異なる分野で我々はいくらかつながりがある。
どれほど早く逝ってしまいえるかを我々に示すものだ、それまでの人生は素晴らしいものだったが。
娘さんや他の人達、家族、監督たちの話を聞いた。とてもとてもとても悲しいニュースだ」
クロップは、コービーは素晴らしい人間だったとも述べていた。