プレミアリーグ第25節、トッテナム対マンチェスター・シティのビッグゲームが行われた。
ジョゼ・モウリーニョvsジョゼップ・グアルディオラの再戦ともなった試合は波乱の展開に。
前半にシティはイルカイ・ギュンドーアンがPKを失敗。すると、スパーズは後半に新戦力スティーヴン・ベルフワインとソン・フンミンが得点を奪い、2-0で勝利したのだ。
ペップにはこんなぬか喜びシーンも…。
Pep thinking Aguero has just put Manchester City 0-1 up 🤣#TOTMCI pic.twitter.com/jECW6gx3zy
— Football Daily (@footballdaily) February 2, 2020
ガッズポーズした直後、茫然からのがっくり…。
25節を終えた時点で首位リヴァプールと2位シティの勝点差は22。Optaによれば、これはイングランドのトップリーグ史上における最大の記録だそう。
あまりに痛い黒星となったシティ。『Manchester Evening News』の記者によれば、ペップとシティ選手は試合が終わってから35分が経ってもロッカールームから出てこなかったという。
その後の会見でペップは「いいプレーをしたのに負けた。まただ。相手はシュート2本で2点とった。このパフォーマンスに対して、どう批判的になるべきか?」とこぼしていた。また、PKキッカーがアグエロではなかったことについては、選手たちが決めたことと述べていたそう。