負傷離脱していたポルト中島翔哉がおよそ1カ月ぶりにピッチに戻ってきた。
2部アカデミコ・デ・ヴィゼウとのカップ戦準決勝に後半から出場したのだ。
中島は得意の形から決定的なシュートを放つも、相手GKのスーパーセーブに阻止されてしまった。本人も思わず頭を抱えたシーンがこれ。
シュートはいいコースに飛んだはずだが、GKが超セーブ…。これには思わず中島もポルト選手も頭を抱えていた。
試合は1-1の引き分けで終了しており、セルジオ・コンセイソン監督はPKをとらなかった審判のジャッジを批判していたとか。来週の2ndレグで決勝に進出するチームが決まることになる。