ポルトの中島翔哉はポルトガル1部リーグ第16節モレイレンセ戦に先発出場した。

だが、チームは開始わずか3分で格下相手に失点。中島とポルトFWムサ・マレガの接触からボールを奪われて失点したシーンがこれ。

中島は味方に押し倒されるような形で転倒…。

お互いが譲ってくれると思ったのだろうが、こんな形でのボールロストはかなりレアだ。まるでテレビゲームのようなありえないシーンだった。

驚きの失点で先制されたポルトだが、2-4で逆転勝ち。中島は83分までプレーした。

『Record』によれば、セルジオ・コンセイソン監督は「不可解な不安や注意散漫があった。だが、その後はよりアグレッシブになり、より集中できていた」などとコメントしていたそう。

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