クシシュトフ・ピョンテク

ミラン⇒ヘルタ

DFの背後のスペースを突くダイレクトなFWであるピョンテクは、スールシャール監督が今まさに必要としていたタイプのストライカーだった。

ラッシュフォード不在のユナイテッド戦で相手チームが警戒しなければいけないのは、アントニ・マルシャルが気まぐれに発動するトリッキーなドリブルだけ。18歳の逸材メイソン・グリーンウッドがいるが、彼はまだ学んでいる最中だ。

セリエAに参戦すると瞬く間にゴールを量産したピョンテクだが、今季は突如として得点力が激減。ただ、ミランが苦しんでいるのは、彼の不調だけが理由ではなかったはずだ。

そんなピョンテクの武器のひとつは様々なフォーメーションでプレーできる点。1トップや3トップでプレーできるスピード、2トップでターゲットマンになれるフィジカルがある。

ユナイテッドの前線には多次元なアタッカーが多く、ピョンテクはチームに必要な多様性と攻撃力をもたらしただろう。