日本を含めた世界に広がりをみせている新型コロナウイルス。発信源のひとつとされる中国の武漢は現在こんな状態になっているという。

ある意味で戦争状態だろうか…。 

そうした中、インテルは週末に行われるミラノデルビーで中国に向けた特別メッセージを身に着ける。「武漢と中国全国民のためのメッセージを記した特別パッチ」を着こむと発表したのだ。

ユニフォームの袖にあるのは「中国加油(中国がんばれ)」という言葉。コロナウイルスのアウトブレイクによって困難にある武漢と中国人民へのメッセージとされている。

また、「武汉加油(武漢がんばれ)」などというメッセージもサンシーロ内の様々なエリアに貼り出されるとのこと。

2016年から中国の蘇寧グループがオーナーになったインテル。会長の張康陽氏とクラブは武漢に30万枚のマスクを寄付したほか、蘇寧グループも無料の船便を提供したり、病院などに輸入製品を寄付しているとのこと。

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