今季ブレシアに移籍してセリエAに戻ってきたマリオ・バロテッリ。
先日の試合では途中出場からわずか7分で退場になってしまった。そのシーンがこれ(以下動画3分29秒~)。
判定に納得いかなかったのだろうか…。
『La Gazzetta dello Sport』によれば、ヴィチェンツァ検察はバロテッリへの脅迫未遂で18歳の女を起訴したという。
バロテッリがニースに所属していた当時、まだ未成年だった女と関係を持ったようだ(イタリアでは18歳から成年)。ただ、女は自分は未成年ではないと偽っていたそう。
その後、バロテッリに10万ユーロ(1189万円)を要求し、さもなければ性的暴力で訴えると脅していた模様。
バロテッリは支払いに応じず、警察に通報したとのこと。女の弁護士はこの話を売るためにゴシップ誌にも接触していたとか。