中国から世界に広がりを見せている新型コロナウイルス。
イランでは副大統領の感染も確認されており、実は感染していた保健省次官のこんな記者会見も話題になった(以下動画55秒~)。
明らかに体調が悪そう…。
日本のみならず世界のスポーツ界も大きな影響を受けている。プレミアリーグ、ウェストハム対サウサンプトン戦でもコロナに関する質問が飛んだようだ。
『BBC』によれば、サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、選手たちがコロナウイルス対策のためファンにサインをしないように指示されていることを認めたという。また、クラブ内での握手やファンとの写真撮影(セルフィー)も禁止になったようだ。
一方、ウェストハムのデイヴィッド・モイーズ監督は「もしフットボールが無観客で行われることになるのなら価値はない」と述べたそう。