宿敵バルセロナを撃破して、リーガ首位に躍り出たレアル・マドリー。
ここでは、『sportskeeda』による「キャリアを復活させるためにレアルを退団すべき選手たち」を見てみよう。
マリアーノ・ディアス
2017年にレアルを退団してリヨンへ完全移籍したマリアーノ。フランスで18ゴールを叩き出す大活躍を見せると、レアルはカンテラ出身の彼を買い戻すために2300万ユーロ(27億円)を投下した。
ファンがその支出額以上に驚いたのは、背番号7を託されたことだった。それによって彼はクリスティアーノ・ロナウドの“公式”な後継者にされてしまった。
だが、それ以降マリアーノのキャリアは完全に停滞。加入から2年経っても、ジダン監督から先発起用されることはなく、出場すらほとんどない。