現在行われているコパ・アルヘンティーナで「ジャイアントキリング」があった。
勝利したのは4部リーグにあたるプリメーラCを戦っているデポルティーボ・ラフェレレ。1956年の創設以降一度も1部に上がったことがないクラブだ。
対戦したのはあのハビエル・マスケラーノが所属しているエストゥディアンテス。フアン・セバスティアン・ベロンが会長を務めていることでも有名だ。
このエストゥディアンテスとラフェレレの試合は1-1のタイスコアで終了。PK戦でも互いに譲らず4-4でサドンデスに突入した。
先行のラフェレレが6人目を成功させ、エストゥディアンテスは主将のハビエル・マスケラーノをキッカーに送るが…(動画7:45~)。
これがなんと宇宙開発!豪快に上へふかしてしまった…。
1部のエストゥディアンテスはこの本戦から出場だったにもかかわらず、その初戦で敗北。なんとも悔しい結果となっている。