南野拓実が所属するリヴァプールに君臨するベテラン、ジェームズ・ミルナー。ファンダイクから年寄扱いされる彼は今年で34歳になったが、プロ中のプロとして知られる。
そのミルナーは自伝『Ask A Footballer』でこんな話を明かしているという。
ジェームズ・ミルナー
「Nikeはすごいよ。ただ単に履くためのスパイクをくれるだけじゃないんだ。
(選手が)希望するどんな修正もやるのさ。
自分はこれまでに何度か足を怪我したことがある。なので、彼らはブーツの底にカーボンプレートを入れてより硬くしたものを作ってくれた。
希望するどんな変更も――それがどんなに小さなものでも――彼らは喜んでやってくれる」
Nikeはどんなスパイクの変更にも対応してくれるとか。
そのミルナーが16歳と356日で決めた当時のプレミアリーグ最年少ゴールがこれ。足元を見てみると…。
2002: Tiny James Milner, scoring for #lufc against Chelsea before being buried alive by his teammates.
2018: MUNDIAL in @Colours_mayvary down on Duke Street.
Find your local stockist: https://t.co/hTpWcf2P9z pic.twitter.com/tbFnNqlekX
— MUNDIAL (@MundialMag) October 2, 2018
履いていたのは、やっぱりNike!
スパイクについては、全幅の信頼を寄せているようだ。
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