新型コロナウイルスの影響により、各国のリーグ戦は中断されており、自宅で自己隔離を強いられている選手も多い。

そうしたなか、ASモナコのセスク・ファブレガスが「隔離4日目で人々は本当にイラついている」として、SNSにポストしたこんな映像が話題になっている。

ファックユー発言…。

セスクはモナコにある自宅のバルコニーから「隣人さんたち、おはよう！」と大声で呼びかけるも、「くそったれ」と言い返されてしまう。すると、セスクは「そうだ、君もくそったれだ」と言い返していたという感じ。イタリアでは隔離中の人々がバルコニー越しに合唱する光景が話題になっていたが…。

ただ、これはエディ・マーフィの映画「Coming to America（星の王子 ニューヨークへ行く）」での有名シーンの完全再現。

セスクの反応速度的にも“仕込み”のネタ動画だろうか。この動画はバズっており、古巣アーセナルファンからの評価も上々だとか。

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