バルセロナで長く活躍した後、イングランド・プレミアリーグのチェルシーに移籍してきたペドロ。プレシーズンのレッドブル・ザルツブルク戦ではこんなとんでもないバックヒールゴールも…。

ただ、その契約については今季で終了する予定となっており、まだ更新されるという報道もない。

ペドロは『Cadena SER』のインタビューに対して以下のように話し、今は全く気にしていないと語ったそう。

ペドロ

「僕の契約は終わる。しかしそれは今最も重要なことではないよ。全く気にしてはいない。自分の将来は今後解決されていくだろう。

最も大切なのは、誰もが連帯を見せることだ。自分の将来に何が起ころうが、今は重要じゃない。練習に戻った時にどうなるかもわからないしね。

我々は検疫中だ。ハドソン=オドイが新型コロナウイルスに陽性だったからね。ただ、彼はもう健康になっている。本当に良かったと思う。

スペインから来ているニュースについては本当に残念だよ。

すべての医療関係者、国家安全保障部隊、そして毎日スーパーマーケットで働いている人々に感謝したい。

やるべき仕事をやっている人々みんなに感謝を伝えたいよ。うまく行けばこのウイルスに打ち勝つことができるさ」

今は新型コロナウイルスとの戦いを考えていると話し、仕事をしている人々への感謝を伝えたペドロ。その人格の素晴らしさが伺えるコメントだ。日本に来てくれないだろうか…。

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