セルヒオ・アグエロやディエゴ・フォルランを輩出したアルゼンチンの名門インデペンディエンテ。弱冠15歳にしてデビューしたアグエロの神童時代の衝撃プレーがこれだ。

やはりこの頃から化物だったようだ…。

『AS』によれば、同クラブのユース選手がスパイクや下着と引き換えに児童売春をさせられていたという。17歳と19歳の選手がチームのサイコロジストから成人男性相手に売春をするように促されていたとのこと。

ブエノスアイレス検察はインデのユース宿舎にいる13~19歳までの選手50人以上から聞き取りをする見込み。ある検察官は「私が話した5人のうち3人は情報を提供してくれた。ひとりの子はそれはなかったとしつつ、アプローチはあったと言っている。子供たちは何かが起きていることは分かっていた。スパイクや下着をあげる代わりにやることを提案されたと明かしてくれた」と述べている。

すでにマルティン・ブストスという審判と彼の弁護士がこの件に絡んで逮捕されているそうだ。弁護士は証拠隠滅のために携帯電話を破壊した疑いがある。

検察官は、インデ以外のクラブにも未成年者の買春ネットワークが運営されている可能性があると見ている。レイプ被害者を支援する弁護士によれば、ブエノスアイレスから遠く離れた地方からやってくる若手選手は、家族と離れているために大人たちに搾取されやすいという。

インデのアリエル・オラン元監督も「残念だが驚きではない。ドラッグ、アルコール、人身売買などは、隠されている社会問題だ。スポーツ界やインデに限った問題ではない」と述べている。