日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャを率いるシニシャ・ミハイロヴィッチ監督。
現役時代は世界最高クラスのフリーキッカーとして大暴れした。古巣サンプドリア戦でやったフリーキックだけでハットトリック達成は伝説だ。
そんなミハミハはUEFAチャンピオンズリーグの舞台でもとんでもない一撃を叩き込んでいる。1999-2000シーズンのチェルシー戦でやった驚きの角度からの一発がこれ!
⏪ Siniša Mihajlović back in 2000 🎯⚽️#UCL | #ThrowbackThursday | @OfficialSSLazio pic.twitter.com/0XqmUAm7om
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) March 26, 2020
この角度から決めるか…。
左足から放たれた強烈なシュートはあっという間にサイドネットに突き刺さり、オランダ代表でもあったGKエト・デフーイはまったく動けず。誰にも触れずことなくゴールを射抜くにはこのコースしかなかったはずだ。
子供の頃は朝7時からフリーキックを練習していたというミハイロヴィッチ。もしフリーキックがなければ自分はサッカーをしていなかったかもしれないとすら述べている。