高校サッカーの歴史に大きなインパクトを残した野洲高校。
2006年度の全国高校サッカー選手権を制した彼らは、テクニック全開のスタイルから「セクシーフットボール」を称された。
その全国制覇に貢献した2人の天才MF、乾貴士と楠神順平が今、こんな戦いを繰り広げている。
まずは楠神。今年から東京都1部の南葛SCに加入した32歳が、リフティングチャレンジをTwitterに投稿した。
リフティングチャレンジ!!
これは簡単やし南葛SCのみんなはやってくれるやろうなー。
オリジナルの技も見たいなー。笑
アズ@tatatatatataiki
タキ@daisuke4358
コーダイ@kodaiyasuda8988
アキト@akitokawamoto
シュート@1TlI9wxNu50QktB
楽しみにしてます👐#リフティングチャレンジ#南葛SC pic.twitter.com/WzIF6IXgjr
— 楠神順平/Jumpei Kusukami (@JKusukami) April 19, 2020
華麗なリフティング!川崎フロンターレやセレッソ大阪などで魅せてきたテクニックはまだまだ健在だ。
内容を見ると南葛SCのチームメイトに宛てたツイートだったようが、高校の1年後輩である乾がこれに反応した。
ちょっと違うけど、これでいいかなぁ?笑 https://t.co/Pt1XDYRx5N pic.twitter.com/3ZQAiXw6q0
— 乾 貴士/Takashi Inui (@takashi73784537) April 20, 2020
あっさりほぼ再現。しかも室内で、無理のない感じに。
楠神も乾がやるのは予想外だったようで、こんなボヤキをしていた。
ちょっと違うのはいいとして、俺よりもいい感じに仕上げてくるのやめてもらっていい? https://t.co/q3EFU5iY5c
— 楠神順平/Jumpei Kusukami (@JKusukami) April 20, 2020
わかる…。