2012年以来となるACミラン復帰を果たしたズラタン・イブラヒモヴィッチ。

かつての同僚であるケヴィン=プリンス・ボアテングが彼とのホットラインについて語った。『Sky』によれば、こんな思い出話をしていたそう。

ケヴィン=プリンス・ボアテング

「ミランは彼(イブラ)を手放してはいけないよ。違いを作り出すことができるからね。

彼と一緒にプレーするのは簡単だった。すぐに分かったね。

彼はチームメイトに多くを要求する。でも、彼は自分のためにスペースをたくさん作り出してくれたし、夢に描いていたようなボールを供給してくれた。 完璧な戦友だったよ。

彼はボールをうまく受けられなかったり、(味方が)ゴール前でやらかすと、誰に対しても批判をする。

でも、そうやって教えてくれるんだ。

(ステファン・)エル・シャラウィも知ってる。GKとの1vs1では強いキックではなく正確に蹴るべきだとね」

イブラとすぐに分かり合えたというボアテング。彼はミラン時代にはバルセロナ相手にこんな伝説シュートをぶち込んでいる。

何度見てもすごい…すごすぎる。

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これは再現不可能な一発かもしれない。

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