3月に新型コロナウイルス感染が発覚したことで隔離されていたアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。
ユヴェントスではダニエレ・ルガーニ、ブレーズ・マテュイディに続いて3人目の感染となり、サッカー界に驚きを与えていた。
陽性となった他の選手が回復する中、ディバラは3度の検査を受けながらもウイルスの反応が消えず、1ヶ月以上に渡っての隔離を余儀なくされていた。
しかし今回ディバラは自身のInstagramで「僕はついにCOVID-19から回復した!」と投稿。陰性の反応が出たことを明らかにした。
青い太陽の下で手を広げて天を仰ぐディバラ。45日間の療養生活からついに開放された喜びにあふれているぞ。
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まだ詳しいスケジュールは未定ではあるが、イタリア・セリエAはそろそろ再開に向けての練習が行なわれ始める予定。ディバラもピッチに戻ってくることができそうだ。