無観客でインテルとのナショナルダービーを戦ったユヴェントス。後半途中から投入されたパウロ・ディバラは天才性をまざまざと見せつける圧巻ゴールを決めてみせた。
また、先日にはこんな神の左も叩き込んでいる(以下動画2分5秒~)。
まさに天才レフティだ…。
そんなディバラだが、昨夏には退団説が浮上。マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムへの移籍が濃厚とされていた。
そうしたなか、『calciomercato.com』が舞台裏の秘話を明かしている。
昨夏、ユーヴェとユナイテッドは合意に達し、ディバラはロメル・ルカクとのトレードがほぼ決まりかけていたそう。
渡英したディバラの代理人はユナイテッドのエド・ウッドワードCEOのオフィスで待機していた。 だが、そこにディバラから一本の電話があり、彼は「金はどうでもいい。自分はここユヴェントスに残りたい」と伝えたという。
ディバラの眼中にはユヴェントスしかなく、大型トレードは決定寸前で破談になったようだ。
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