リーグ戦再開に向けて動き始めたプレミアリーグ。各チームは5人までのグループ練習をスタートさせたが、新型コロナウイルス感染を不安視する選手たちもいる。

チェルシーMFエンゴロ・カンテやワトフォードFWトロイ・ディーニーはグループ練習に復帰しない選択をした。

今後はクラブの支援を受けながら自宅で個人トレーニングを行うカンテ。彼は2018年の練習後に失神したことがあり、同年には兄を心臓発作で亡くしている。

『BBC』によれば、黒人の男女は新型コロナによる死亡率がイングランドとウェールズの白人よりも2倍近く高いという。

『Sky Sports』によると、リヴァプールのキャプテンであるジョーダン・ヘンダーソンは練習復帰を回避した選手についてこう述べたそう。

ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプールMF)

「彼らの意見、そうすることを決めた決断を完全にリスペクトしている。

家族や家などの状況は誰もが異なると思う。快適さや安全だと感じられなかったとしても、仕事に来ることを強制されたり、圧力をかけられるべきではない。

まだ安心感を持てない彼らのことを心から尊重している。彼らが僕の意見や戻ることにした他の選手たちのことも尊重してくれることを願う。

状況は人それぞれで異なる。でも、個人的には練習場はとても安全だと感じているし、そうでなければ、自分はここにいない。チームメイトたちもね。

自分たちのためにしか話すことはできないけれど、安全とは感じてない異なる状況にいる人々のことを尊重している。

もしチームメイトの誰かがそう感じたなら、僕は彼らのことを完全にサポートする。戻るのが正しいと彼らが感じられるまで支えるよ」

不安に感じている選手に理解を示していたようだ。

ヘンダーソンらが所属するリヴァプールが再開させた練習の様子がこちら。

ファンダイクは笑顔でサムアップ!

【関連記事】『守備の達人』マケレレを継ごうとする、7人のMF

やっぱりイケメンだ…。