新型コロナウイルスの影響で中断されていたリーグ戦を5月28日から再開させるデンマーク。
それに向けたコペンハーゲン対オーデンセとの練習試合が驚きのゴールを生まれた。
後半41分にオーデンセの同点ゴールを決めたのは、なんと選手ではなくアシスタントコーチだったのだ!現役選手たちもびっくりのスーパーゴールがこれ(以下動画4分16秒~)。
うまっ!なんという余裕…。
このゴールを決めたのは、オーデンセの助監督であるヘンリク・ハンセン(40歳)。現役時代はU-19デンマーク代表でもあったMFで、2015年に引退している。
同氏は13人目の交代選手として後半39分に“急造FW”として投入されると、そのわずか2分後にこの劇的ゴールを決めた。
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試合後、オーデンセの監督は「より多くの若手選手を連れてくることはできなかった、彼らはコロナの検査を受けていないからね」と述べていたそう。