今月17日からリーグ戦を再開させる予定のプレミアリーグ。

そうしたなか、マンチェスター・シティのフィル・フォデンの行動が話題になっている。彼はジョセップ・グアルディオラ監督も認める21歳の天才MFだ。

『Daily Mail』によれば、ソーシャルディスタンシング規則に違反して、ファンたちとビーチサッカーをしていたのが判明したとのこと。その様子がこれ。

上半身裸でワイワイ!平時なら微笑ましい光景のはずだが…。

公共の場で同世帯ではない一般人とグループで運動をすることはまだ認められていないそう(※6月1日から、世帯外の人たちと6人までなら運動ができるようになったが、世帯外の人とは2メートルの距離を保たなければいけない)。

また、プレミアリーグの選手たちは、接触を伴うトレーニング以外は、常に社会的距離を保つように指示されている。さらに、ハイリスクとされるショッピングにも行かないように指示されているとのこと。

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シティはこの件についてフォデンと話し合い、選手としての責任と社会的距離のガイドラインを保つ必要性を説く見込みだそう。

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