かつて長友佑都とともにインテルでプレーした元オランダ代表MFヴェスリー・スナイデル。オランダ代表史上最多キャップ記録(134試合出場)を持つレジェンドだ。
彼の発言がまた話題になっている。『gianlucadimarzio.com』に対して、こう述べたそう。
ヴェスリー・スナイデル
「俺はメッシやロナウドのようになれた。ただ単に気が向かなかっただけだ」
「俺は自分の人生を楽しんだ。ディナーではワインを呷っただろう。
レオやクリスティアーノは違う、彼らは多大な犠牲を払っている。
自分はそれでいい。それでもなお、俺のキャリアはすごかったぜ」
昨年末にも同様の発言をしたスナイデル。2大巨頭のようにストイックにサッカーを極めるのではなく、飲酒を含めて現役中もそれなりに楽しんだということだろうか。
そのスナイデルがアヤックス時代からいかに凄かったのかが分かるスーパープレーがこれ(以下動画2分35秒~)。
体は小柄なのにシュート力がとんでもない…。
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ワンツーからファーにぶち込んだ一撃も必見だ(1分30秒~)。