これまで世界各国の有望株を獲得してきたチェルシー。モナコから引き抜いたフランス代表MFティエムエ・バカヨコも将来を嘱望される大器だった。
ただ、イングランドでは本領を発揮できず、レンタル暮らしを余儀なくされている。
現在は古巣モナコに買取オプション付きでローンされているが、本人は今夏ミランに戻ることを望んでいるとか。
『Tuttosport』によれば、復帰したという意思を伝えるために、最近ミランに連絡をしたそう。
2018-19シーズンにミランにローンされたバカヨコはガットゥーゾとの衝突などもありながら42試合に出場。唯一のゴールだったミラノデルビーでの一撃がこれ!(以下動画2分7秒~)
サンシーロを沸騰させる文句なしの一発だ。
【関連記事】プレミアリーグ「この10年で最悪の補強」ワースト10
ただ、2022年までバカヨコとの契約があるチェルシーは安売りする気はないとも…。