今月20日から再開されるセリエA。そうしたなか、ACミランに所属するズラタン・イブラヒモヴィッチはお忍びで母国ハンマビーの試合観戦に訪れていた。

ハンマビーの株25%を所有しているイブラは、中断中にはハンマビーの親善試合でこんなゴールも決めている。

ロングボールに抜け出し、冷静な一撃!

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『Aftonbladet』によれば、イブラは先週末に行われたハンマビー対エステルスンドのスウェーデン1部リーグの開幕戦をお忍びで観戦していたという。

ハンマビーが2-0で勝利した試合後、イブラはロッカールームを訪れて選手たちを祝福したそう。だが、この行動が問題視されている。

新型コロナ対策のため、ロッカールームに入ることが許されているのは選手とテクニカルスタッフのみ。イブラはこのルールに抵触していたため、スウェーデンサッカー協会が調査を始めるという。

なお、彼は先月にふくらはぎを痛めており、22日のレッチェ戦も欠場する見込み。

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