新型コロナウイルスによって中断されていたリーグ戦を再開させたイギリス。
リヴァプールから2部スウォンジーに貸し出されているライアン・ブリュースターは、ミドルズブラ戦で2ゴールを活躍を見せた。彼が得点後に示したTシャツに書かれていたメッセージが話題になっている。
それがこちら。
Missed this feeling like mad! Solid return from the team today. All the #JacksAtHome love is real, it’s not the same without you.
Our colour is not a crime 🖤 #JackArmy 🦢 pic.twitter.com/Sw8JqgahCJ
— Rhian Brewster (@RhianBrewster9) June 20, 2020
「僕らの色は犯罪ではない」というメッセージは、現地でパワフル(説得力がある)なものだと話題になっている。
20歳のブリュースターは2017年にはイングランド代表のU-17W杯優勝に貢献したストライカー。彼が主審に対してイエローカードを付きつけるこんなシーンも話題になった。
Rhian Brewster picking up the referee’s yellow card and booking him is so jokes 😅
Fair play to Geoff Eltringham for seeing the funny side of it! 👏 pic.twitter.com/brxP3jCVq5
— Soccer AM (@SoccerAM) February 3, 2020
これはなかなかセンスがある!
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スウォンジーはボロ戦に0-3で勝利したものの、クーパー監督によれば、ブリュースターは3点目をとれなかったことにがっかりしていたそう。