リヴァプールが誇る最強3トップの一員としてゴールを量産しているエジプト代表FWモハメド・サラー。
かつて宿敵マンチェスター・ユナイテッドのエースだったウェイン・ルーニーが彼について語った。
『The Times』のコラムで、ユナイテッド時代のクリスティアーノ・ロナウドに匹敵すると評価した。
ウェイン・ルーニー
「サラーはロナウドがユナイテッドでしていたことをやり始めている。
もしDFやMFとして彼と対峙した場合、ただそこにいて、守備のためにあまり戻らないけれど、常に脅威になっているということについてね。
カウンターでの彼は怖い」
あまり守備には戻らないものの、常に高い位置にいることで相手の脅威になっているということだ。
ちなみに、ユナイテッド時代にはアンフィールドで1点も奪えなかったロナウドだが、レアル・マドリーではこんな一撃を突き刺している。
Five years ago today, Cristiano Ronaldo did this for Real Madrid at Anfield 🤩 pic.twitter.com/mTCY9LrxFp
— Goal (@goal) October 22, 2019
ハメスとの絶妙コンビでゴールゲット!
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ちなみに、ロナウドはリヴァプール戦12試合で3ゴールという戦績だ。