マンチェスター・シティは23日、ホームでバーンリーと対戦。大量5ゴールを奪って快勝した。

ただ、この試合で厳しい事態に直面したのはエースのセルヒオ・アグエロ。ハーフタイム直前にファウルでPKを奪うも、このあと交代を余儀なくされたのだ(動画1:08~)。

この接触自体は激しいものではなかったが…。

火曜日に行われた検査によって、アグエロは左膝の半月板を損傷していたことが明らかに。グアルディオラ監督も「良くは見えない」と話し、シーズン終了の可能性を示唆した。

そして今回アグエロ本人のSNSで報告されたところによれば、彼はバルセロナで早くも手術を受け、それに成功したとのこと。

執刀医はスペインの有名外科医ラモン・クガ。多くのサッカー選手を手掛けた人物であり、その技術は世界最高クラスと言われている。

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今のところ復帰時期については未定となっているが、『Marca』によれば「8月に行われるチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦に間に合うかどうか」という予想であるそうだ。

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