30日に行われたポルトガルリーグの注目試合、ヴィトーリア・ギマランエス対ヴィトーリア・セトゥバウ。

名前が非常に似た人気クラブ同士の対戦とあって毎回話題になるカードであるが、今回はなんとセトゥバウに3人の退場者が出るという乱戦になった。

その二人目のレッドカードとなったのがセトゥバウFWエウデル・ゲデス。アディショナルタイムにギマランエスDFスリマンに…。

足を振り上げての踏みつけ!アキレス腱あたりにスパイクでガッツリ…これは痛いぞ。

VARでの判定によってもちろんゲデスには一発レッドが提示され、この試合で二人目の退場者となっている。

また、この2分後にもセトゥバウはDFシウヴィオが悪質な後方タックルで一発退場。3人を失って試合を終えている。

【関連記事】狂犬注意!サッカー界の「マッド・ドッグ」たち

なお、スコアはヴィトーリア・ギマランエスが2-0と勝利を収める結果に。残留を争っている14位のセトゥバウにとっては痛い敗北となっている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい