日本時間3日午後、米国のジェームズ・マティス国防長官が来日する。
ドナルド・トランプ大統領の就任後、閣僚による日本への最初の公式訪問とあって注目を集めているが、マティス国防長官といえば、過去の発言などから“マッド・ドッグ”(狂犬)の異名で知られている。
そこで今回は、サッカー界の“マッド・ドッグ”たちをご紹介しよう。
エドガー・ダーヴィッツ
元オランダ代表のレジェンド。緑内障を患って以降ゴーグルを着用するようになったが、それが個性を一層際立たせ、ダーヴィッツを「世界で最も有名なサッカー選手」の一人にした。
そんな彼は、勝ち気な性格と地の果てまででもボールを追い続けるであろうその姿から、付いたあだ名は“闘犬”!代表・クラブ、ピッチ内外と所構わず相手に“噛み付き”、数々の騒動を起こした。
一方で日本の侍文化に傾倒するなど親日家の一面もあり、チャリティーマッチなどでたびたび来日している。