クラブの悲願だったプレミアリーグ初優勝を成し遂げたリヴァプール。日本代表FW南野拓実も掲げたチャンピオンフラッグがこちら。
南野は画面中央におり、アンドリュー・ロバートソンとともにフラッグを持っている。
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リヴァプールの宿敵マンチェスター・ユナイテッドで最強時代を築いたギャリー・ネヴィルは、苦々しい思いを明かしつつ、その偉業を讃えている。
そうしたなか、リヴァプール優勝に賭けたユナイテッドファンの男性が大儲けをしていた。『The Sun』がその話を伝えている。
55歳のトニー・ウォードさんは5.5万ポンド(742万円)の相続財産を全てリヴァプール優勝にベット。2017年に亡くなった母ローズさんの遺産を賭けたのは昨年10月のことで当時のオッズは4/6(1.66倍)だった。
そして、リヴァプール優勝によって、3人の子供を持つトニーさんは9.1万ポンド(1227万円)以上を得たとのこと。
自らを口だけのユナイテッドファンと評する彼は「豪華な休暇を考えている。残りはまさかの時のためにとっておく。母はこのお金を自分がどうしようが全く気にしてないだろう」などと述べつつ、亡き母のためにも何かお返しをするとか。