2019-20シーズンが閉幕したラ・リーガ。ビジャレアルはエイバルとの最終戦に4-0で勝利した。

今季限りで退団する35歳サンティ・カソルラ、今季で現役を引退する36歳ブルーノ・ソリアーノはともに先発出場。試合後には両チームが2人のために花道を作り、ビジャレアルの選手たちは2人を胴上げした。

その感動的シーンがこちら(以下動画6分25秒~)。

2人とも素敵な笑顔をしている…。

【関連記事】「なぜ過小評価する!代表に縁がない隠れ名選手たち」

ビジャレアル一筋でプレーしたブルーノ・ソリアーノは「自分は永遠にここにる。我が人生のクラブであり、オンリーワンだ」とコメント。一方、カソルラは「さよならではなくまた会おうだ。常に言ってきたのはこのクラブに忠誠を尽くすということ。100(%?)を尽くせないなら、自分は身を引く。そういう気持ちがあるので、新しい冒険を探すことにした」と述べた。

今季を5位で終えたビジャレアルは来季のUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得。来季からはウナイ・エメリ監督が指揮すると噂されている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい